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邪馬台

新潮文庫 き−24−4 蓮丈那智フィールドファイル 4

出版社名 新潮社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-10-120724-7
4-10-120724-0
税込価格 924円
頁数・縦 667P 16cm

商品内容

要旨

明治時代に忽然と消失した村が残した奇妙な文書は、邪馬台国の真相へと至る秘録だった!異端の民俗学者・蓮丈那智の手に渡った「阿久仁村遺聞」。仲間たちとそこに隠された深い謎を追ってゆくうちに、数々のキーワードが浮かんできた。銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社…。ミステリがすべて解かれたとき、現代まで秘められていた真の日本史が、あなたの眼前に現れる。

出版社・メーカーコメント

明治時代に忽然と消失した村が残した奇妙な文書は、邪馬台国の真相へと至る秘録だった! 異端の民俗学者・蓮丈那智の手に渡った「阿久仁村遺聞」。仲間たちとそこに隠された深い謎を追ってゆくうちに、数々のキーワードが浮かんできた。銅鏡、鬼、殺戮、たたら製鉄、出雲大社……。ミステリがすべて解かれたとき、現代まで秘められてきた本当の日本史が、あなたの眼前に現れる。

著者紹介

北森 鴻 (キタモリ コウ)  
1961‐2010。山口県生れ。フリーランスのライターとして活動する傍ら、1995(平成7)年に『狂乱廿四孝』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。’99年には短編連作『花の下にて春死なむ』で日本推理作家協会賞を受賞。2010年1月に逝去した
浅野 里沙子 (アサノ リサコ)  
東京都生れ。2009(平成21)年、『六道捌きの龍 闇の仕置人 無頼控』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)