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出版禁止 ろろるの村滞在記

新潮文庫 な−96−5

出版社名 新潮社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-10-120745-2
4-10-120745-3
税込価格 781円
頁数・縦 351P 16cm

商品内容

要旨

奈良県辺境のある奥深い山間部に、村はあった。心に深い傷を負い、積年の恨みを抱えた人々が最後に辿りつく「すくいの村」。だがそこには呪いで人を殺すという恨強い噂が。二〇〇八年、近隣の廃村で陰惨な死体遺棄事件が発生。遺体は山奥の湖畔で、切断され樹木に釘で打ち付けられていた…。発禁となった手記、エグすぎる真相、二度読み必至の衝撃作!

出版社・メーカーコメント

奈良県辺境のある奥深い山間部に、村はあった。心に深い傷を負い、積年の恨みを抱えた人々が最後に辿りつく「すくいの村」。だがそこには呪いで人を殺すという根強い噂が。二〇〇八年、近隣の廃村で陰惨な死体遺棄事件が発生。遺体は山奥の湖畔で、切断され樹木に釘で打ち付けられていた……。発禁となった手記、エグすぎる真相、二度読み必至の衝撃作!『出版禁止 いやしの村滞在記』改題。

著者紹介

長江 俊和 (ナガエ トシカズ)  
1966(昭和41)年、大阪府生れ。映像作家、小説家。深夜番組「放送禁止」シリーズは多くの熱狂的なファンを生み出した。自身の監督により映画化もされ、これまで3作が公開されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)