• 本

外務省に告ぐ

新潮文庫 さ−62−6

出版社名 新潮社
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-10-133176-8
4-10-133176-6
税込価格 767円
頁数・縦 459P 16cm

商品内容

要旨

露大統領の北方4島の訪問を許した結果、領土問題の解決は遠のき、空母建造を宣言した中国の海洋権益の拡大志向はとどまるところを知らない。外交の世界史的転換点にあって、失策と敗北を重ねた民主党政権下、日本外交は何を間違えたのか。インテリジェンスの生命線を担うべき外務官僚達の、目を覆う破廉恥な生態を指弾する一方、未来への処方箋を熱く示す。古巣へ下す言葉の鉄槌。

目次

第1章 外交敗戦―北方領土はなぜ失われたのか?
第2章 民主党はなぜ官僚に敗れたのか?
第3章 「外務省」という病
第4章 「国家の罠」その後
第5章 「機密費」をめぐる最終戦争
第6章 沖縄への想い

著者紹介

佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960(昭和35)年生れ。’85年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館などを経て、’95(平成7)年から外務本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。’05年2月執行猶予付き有罪判決を受けた。同年『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。主な著書に『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)