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形態の生命誌 なぜ生物にカタチがあるのか

新潮選書

出版社名 新潮社
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-10-603683-5
4-10-603683-5
税込価格 1,296円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

ヒマワリの花はなぜ美しい螺旋を描いているのか?シマウマや熱帯魚はどうして「アニマル柄」なのか?数学者もびっくりした蜂の巣の六角形構造とは?体節から生えてくる昆虫の翅の起源はなにか?最先端の進化発生学を援用しながら、「生命が織り成す形」の法則性を探り、個体の発生プロセスに進化のダイナミズムを見出す、生物学の新しい冒険。

目次

メタバイオロジー序説
イノチのカタチ―体節と左右相称
イノチの小部屋―細胞骨格の構造
不都合なカタチ―食道と気管
口のカタチ―タテグチかヨコグチか
不動の動のカタチ―植物の「原型」
数学的なカタチ―黄金比と螺旋
哲学的なカタチ―生成のアルゴリズム
模様のカタチ―チューリング・パターン
イノチをつくる散逸構造―ミツバチの巣の謎
カタチをつくる衝動―カメは甲羅を脱げるのか
逸脱したカタチ―天使の翼と昆虫の翅
カタチの原型―進化と発生のリズム

出版社
商品紹介

蜂の巣の六角形、シマウマの縞、亀の甲羅など――生命が織り成す「形」に隠された法則を探り、進化のシナリオを発生のプロセスに見出す、生物学の新しい冒険。

著者紹介

長沼 毅 (ナガヌマ タケシ)  
1961年生まれ。辺境生物学者。広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。専攻、微生物生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)