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地震と噴火は必ず起こる 大変動列島に住むということ

新潮選書

出版社名 新潮社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-10-603715-3
4-10-603715-7
税込価格 1,296円
頁数・縦 197P 20cm

商品内容

要旨

国土の6割を覆う森林、豊富な海洋資源、恵まれた水と温泉―我々がこうした自然の恩恵に与れるのは、日本が類まれな「危険地帯」にあるからだ。4枚のプレートがせめぎ合い、全地球で2割の地震と8%の火山が集中し、今も活動をし続ける列島。気鋭のマグマ学者が、地球誕生までさかのぼりその仕組みを説明し、明日起きてもおかしくない大災害を警告する。

目次

第1章 日本列島からの恩恵と試練(美味なる魚と酒
実は資源大国日本
温泉・地熱大国日本
火山大国日本
地震大国日本)
第2章 日本列島の変動とプレートの沈み込み(プレート運動は回転運動
プレートの底と「モホ面」
プレート運動の原動力
プレートの沈み込み様式
なぜ地震と津波は起こるのか?
なぜ火山は噴火するのか?
なぜ日本列島はこの形をしているのか?)
第3章 なぜ地球にはプレートテクトニクスがあるのか?(惑星地球の誕生と進化
地球内部の構造と温度
マントルは対流する
マントル対流とプレートテクトニクス
なぜ地球だけに海が存在するのか?)
第4章 日本列島に暮らすということ(地震は予知できるのか?
火山の噴火は予知できるのか?
焦眉の急、日本列島を襲う巨大噴火
日本神話と列島の変動
新しい自然観の創出)

出版社
商品紹介

日本は4枚のプレートがせめぎ合い、全地球中2割の地震、全火山の8%が集中する危険地帯だ。マグマ学者が近づく大災害(カタストロフ)を警告する。

著者紹介

巽 好幸 (タツミ ヨシユキ)  
1954年大阪生まれ。マグマ学者・神戸大学大学院理学研究科教授。京都大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了。京都大学総合人間学部教授、同大学院理学研究科教授、東京大学海洋研究所教授、独立行政法人海洋研究開発機構プログラムディレクターなどを歴任。沈み込み帯のマグマ成因論への貢献により2003年度日本地質学会賞、2011年度日本火山学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)