• 本

誤解だらけの「発達障害」

新潮新書 496

出版社名 新潮社
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-10-610496-1
4-10-610496-2
税込価格 734円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

「しばらく様子を見ましょう」「現状を受け入れてください」。「発達障害」と診断された子の親は、専門家からそんな言葉をかけられる。しかし、これは大いに問題がある。適切な「教育・学習」を通して「教わる力」を身につけさせれば、発達の遅れは大きく改善するのだから。カギは、「教える難しさ」というハンディを乗り越える意志を持つこと。約七〇〇人の子どもを教えてきた実績を基に語る、本当に子どものためになる教育論。

目次

第1章 ハンディを乗り越えながら成長した子どもたちの証言(相談しても消えない親の悩み
子どもたちは自分のかつての言動をどのように感じているか ほか)
第2章 教育こそが改善のための第一歩(発達の遅れをめぐる5つの傾向
「教える難しさ」「学ぶ難しさ」がすべての根っこ ほか)
第3章 家庭での効果的な接し方・教え方(特別なことではなく、当たり前のことを考える
子どもが目を見ているか、常に確認し適切な指示を出す ほか)
第4章 学校との信頼関係を構築する(先生たちも悩みを抱えている
「思うようにはいきません」と話す先生たち ほか)
第5章 発達の遅れを乗り越えるために(教え方はどの子も同じである
学習には、決められた約束事とレベルアップの仕組みがある ほか)

おすすめコメント

著者は発達障害の子たち対象の私塾の代表。発達の遅れをハンディと認識し、教育によって改善を図るべきとの主張を展開しています。

出版社・メーカーコメント

「しばらく様子を見ましょう」「現状を受け入れてください」。「発達障害」と診断された子の親は、専門家からそんな言葉をかけられる。しかし、これは大いに問題がある。適切な「教育・学習」を通して「教わる力」を身につけさせれば、発達の遅れは大きく改善するのだから。カギは、「教える難しさ」というハンディを乗り越える意志を持つこと。約700人の子どもを教えてきた実績を基に語る、本当に子どものためになる教育論。

著者紹介

河野 俊一 (コウノ シュンイチ)  
1951(昭和26)年生まれ。エルベテーク代表。九州大学工学部卒業。ビジネス書出版社、教育関連会社を経て、96年に発達の遅れを抱える子どもを対象とした「学習指導室」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)