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常識外の一手

新潮新書 621

出版社名 新潮社
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-10-610621-7
4-10-610621-3
税込価格 756円
頁数・縦 191P 18cm

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商品内容

要旨

常識をわきまえぬ者は、「プロ」になれない。しかし、常識に囚われている者は、「一流」になれない―。数々の栄冠に輝いてきた棋界の第一人者が、電王戦で話題になったプロ棋士対コンピュータの戦いなどを題材に、常識のその先へ行くための思考法、技と知恵のあり方を伝授。あわせて、棋士たちの頭脳の使い方、年齢の壁を越える戦い方、連盟会長という仕事など、棋界の秘話を交えて、勝負の世界の機微を縦横に綴る。

目次

第1章 常識から外れる(何手、読めるのか
読む手、読まない手 ほか)
第2章 コンピュータとの勝負(電王戦
急速にたかまった気運 ほか)
第3章 五十代の試練(独特の組織と独自の立場
伝統の継承 ほか)
第4章 「常識外」への道(五歳で将棋に出会う
駒に残った歯型 ほか)
第5章 これからの将棋と私の一手(棋士に必要な三つの顔
棋士における芸術性とは ほか)

おすすめコメント

本筋をわきまえてこそ「プロ」。そこを離れてこそ「一流」。将棋を指し続けて半世紀の達人が、なおも追い求めている境地とは? 注目された電王戦など棋界の話題をまじえて、知恵の本質につながるその思考法と勝負の機微を学ぶ。

著者紹介

谷川 浩司 (タニガワ コウジ)  
1962(昭和37)年、神戸生まれ。将棋棋士。十一歳で若松政和七段に入門し、十四歳でプロ棋士、二十一歳で史上最年少の名人となる。以後、数多くの栄冠に輝き、棋界の第一人者として活躍。2012年、日本将棋連盟の会長に就任し、現役棋士との二足のわらじをはく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)