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わたつみ

出版社名 中央公論新社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-12-004943-9
4-12-004943-4
税込価格 1,728円
頁数・縦 275P 20cm

商品内容

要旨

いくら逃げようとしても、故郷からは、逃れられない―。借金を重ね、失意のうちに故郷へ戻ってきた京子は、かまぼこ工場で働き始める。女性の多い職場には、好奇の目と嫉妬心が渦巻いていた。やがて噂の波は、京子と女たちの「罪」をあらわにする。注目の著者が紡ぐ、日本海を望む田舎町に生きる女たちの物語。

おすすめコメント

事情を抱えて故郷に戻ってきた京子は、海産物加工工場で働き始める。そこは、女たちの秘密や嫉妬が渦巻く場所だった……!

著者紹介

花房 観音 (ハナブサ カンノン)  
京都女子大学中退後、映画会社、旅行会社などに勤務。2010年「花祀り」にて第一回団鬼六賞大賞を受賞し、作家デビュー。一貫して京都を舞台に性愛を描き、12年『女の庭』で注目を集める。執筆のかたわらバスガイドも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)