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戦後史1945−2025 敗戦からコロナ後まで

中公新書 2881

出版社名 中央公論新社
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-12-102881-5
4-12-102881-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 392P 18cm

商品内容

要旨

アジア・太平洋戦争による壊滅から経済大国化し、不動の国際的地位を築いたものの、「失われた30年」で低迷する日本。豊かにはなったが、所得や地域間の格差、世界の“最先端”を行く高齢化、少子化など「課題先進国」とも呼ばれる。本書は、この戦後日本の軌跡を描く。特に東アジアとの関係、都市と農村、家族とジェンダーといった、大きく変貌した関係性に着目。マクロとミクロの両面から激動の80年を描いた日本現代史。

目次

序章 帝国日本の惨状―最末期の戦い
第1章 廃墟からの出発―1945〜60年
第2章 経済成長と国民統合―1960〜72年
第3章 「豊かさ」の獲得と国際化―1972〜89年
第4章 グローバル化と平和主義の相剋―1989〜2008年
第5章 動揺する世界、新たな統合―2008年〜
おわりに 帝国の歴史を乗り越えて

出版社・メーカーコメント

 アジア・太平洋戦争による壊滅から、高度成長を経て、1970年代には経済大国化した日本。80年代以降は国際的地位を不動にした。だがバブル崩壊を受け「失われた30年」によって低迷が続く。 豊かにはなったが、所得や地域間格差、世界の“最先端”を行く高齢化、少子化など「課題先進国」でもある。 本書は、この戦後日本の軌跡を描く。特に東アジアとの関係、都市と農村、家族とジェンダーといった大きく変貌した状況に着目。激動の80年をマクロとミクロの両面から描く。

著者紹介

安岡 健一 (ヤスオカ ケンイチ)  
1979(昭和54)年兵庫県神戸市生まれ。2004年京都大学農学部生物資源経済学卒業、09年京都大学大学院農学研究科博士後期課程研究指導認定退学。10年日本学術振興会特別研究員PD。博士(農学)。13年飯田市歴史研究所研究員を経て、15年から大阪大学文学部講師、17年より大阪大学大学院人文学研究科日本学専攻准教授。専攻・日本近現代史。単著『「他者」たちの農業史』(京都大学学術出版会、2014年。日本農業史学会賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)