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楽園

中公文庫 は71−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-12-206342-6
4-12-206342-6
税込価格 670円
頁数・縦 279P 16cm

商品内容

要旨

京都の鴨川のほとり、かつて男が女を買いに訪れた地域に建つ、「楽園ハイツ」。住人の間では、夫を亡くした田中みつ子が「最近綺麗になった」という噂でもちきりだった。アパートの中で静かに熟成される疑い、焦り、嫉姑。それが頂点に達した時、事件が起きる―。いま注目の著者による、女の「価値」と「残り時間」の物語。

おすすめコメント

京都の鴨川のほとり、かつて男が女を買いに訪れた地域に建つ「楽園ハイツ」。住民の間では、夫を亡くした田中みつ子が「最近綺麗になった」という噂でもちきりだった。アパートの中で静かに熟成される疑い、焦り、嫉妬が頂点に達したある日、「事件」が起こる――。京都と性愛を描き続ける注目著者による、女の人生絵巻。

著者紹介

花房 観音 (ハナブサ カンノン)  
京都女子大学中退後、映画会社、旅行会社などに勤務。2010年「花祀り」にて第一回団鬼六賞大賞を受賞し、作家デビュー。一貫して京都を舞台に性愛を描き、執筆のかたわらバスガイドも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)