外事警察
出版社名 | 日本放送出版協会 |
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出版年月 | 2009年9月 |
ISBNコード |
978-4-14-005565-6
(4-14-005565-0) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 437P 20cm |
2012年6月2日(土)より映画「外事警察 −その男に騙されるな−」が公開! |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
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骨太警察小説
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おすすめ度
- ブックスオオトリ高円寺店 (東京都杉並区)
テロリストと戦うプロ集団それが、外事警察。これを読むと今まさにテロリストと対峙している人がいるのかと思う心強さと国家の意識レベルの低さを痛切に感じる。これと共にジョーカーゲーム・ダブルジョーカーを読むとより諜報活動がわかる。
(2009年11月20日)
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おすすめ度
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商品内容
要旨 |
日本でテロリストと闘うのは「外事警察」(ソトゴト)と呼ばれる者たちである。そのすべてが秘匿作業で、決して姿を公に晒すことはなく、極限まで目立たないことを追求して街に溶け込み、最高レベルの秘匿作業を行っている。彼らの活躍を通して、日本の危機管理のあり方を問う、驚愕の書き下ろし諜報小説。 |
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出版社 商品紹介 |
日本でテロリストと闘うのは「外事警察」(ソトゴト)と呼ばれる者たちである。国家の危機管理の有り様を問う、書き下ろし長編小説。 |