砂塵の魔門 1
ハヤカワ文庫 FT 525 マラザン斃れし者の書 2
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-15-020525-6
(4-15-020525-6) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 410P 16cm |
シリーズ名 | 砂塵の魔門 |
商品内容
要旨 |
マラザン帝国のダルジスタン侵攻作戦は、女官ローンの死と第二軍の離反をもって幕を閉じた。いっぽう本国では、女帝ラシーンが大規模な貴族狩りを展開していた。パラン家の末娘フェリシンも奴隷船に載せられ、オタタラル鉱山へと送られて辛酸を嘗める。折しも七都市亜大陸では、予言にある世界終末の年が近づき、被征服民の間で帝国の支配への反乱の気運が高まりつつあった―戦と魔法の一大叙事詩、待望の第二部開幕。 |
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