
敵は海賊・正義の眼
ハヤカワ文庫 JA 893
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2007年6月 |
ISBNコード |
978-4-15-030893-3
(4-15-030893-4) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 306P 16cm |
商品内容
要旨 |
タイタンの首都メカルーク。市警警部のネルバルと広域宇宙警察の実習生サティが現場で目撃したのは、八体の惨殺死体と「海賊を始末した」という犯行声明だった。いっぽう海賊課刑事のアプロとラテルは、「海賊に間違われた」という同僚刑事セレスタンの通信を受け、貨客船ハウバウアー号に急行する。それは、海賊課の存在意義を葬り去るべく〓(よう)冥が仕掛けた周到なゲームの始まりにすぎなかった―。待望のシリーズ第7作。 |
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おすすめコメント
〈《戦闘妖精・雪風》とならぶ超人気シリーズ10年ぶりの第7作、ついに登場!いよいよもって海賊課解体!?〉純粋観念としての正義により海賊を抹殺する男が、海賊課の存在意義を揺るがせていく。