商品内容
要旨 |
月の蝕が起こる夜、奇異なる兎が晴明を呼ぶ―二本足で立ち、人の言葉を話す兎が探していたものとは。今宵も晴明と博雅が、平安の京の怪異の挑む。 |
---|
0100000000000033496975
4-16-390518-9
陰陽師 玉兎ノ巻
夢枕獏/著
文藝春秋
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/75/33496975.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
祝・「陰陽師」シリーズ30周年!連載開始から30年目を迎えた、大人気の『陰陽師』シリーズ。今回も、稀代の陰陽師・安部晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍するほか、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満や盲目の琵琶法師・蝉丸も登場。月の蝕が起こる夜、奇異なる兎が晴明を呼ぶ――二本足で立ち、人の言葉を話す兎が探していたものとは。今宵も晴明と博雅が、平安の都の怪異に挑む。