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笑いのカイブツ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-16-390563-1
4-16-390563-4
税込価格 1,458円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

人間の価値は人間からはみ出した回数で決まる。僕が人間であることをはみ出したのは、それが初めてだった。僕が人間をはみ出した瞬間、笑いのカイブツが生まれた時―他を圧倒する質と量、そして“人間関係不得意”で知られる伝説のハガキ職人・ツチヤタカユキ、27歳、童貞、無職。その熱狂的な道行きが、いま紐解かれる。「ケータイ大喜利」でレジェンドの称号を獲得。「オールナイトニッポン」「伊集院光 深夜の馬鹿力」「バカサイ」「ファミ通」「週刊少年ジャンプ」など数々の雑誌やラジオで、圧倒的な採用回数を誇るようになるが―。伝説のハガキ職人による青春私小説。

おすすめコメント

cakes連載で大反響を呼び、出版社からの書籍化希望が殺到した青春私小説の傑作! 人間関係が極度に不得手のため、孤独な日々を送る青年は、「お笑い」に生きることを決意する。青春のすべてをテレビや雑誌の投稿企画に費やし、ネタ出しはどんどん加速。ついには日に2000本のボケを作るようになり、深夜ラジオでは広く知られる「伝説のハガキ職人」になるが――。人間の価値は、人間からはみ出した回数で決まる。僕が人間であることをはみ出したのは、それが初めてだった。僕が人間をはみ出した時、カイブツが生まれた瞬間―― 1章 ケータイ大喜利レジェンドになるか死ぬか 2章 砂嵐のハガキ職人 3章 原子爆弾の恋 4章 燃え盛る屍 5章 堕落者落語 6章 死にたい夜を越えていく その男、あまりにおもしろく、あまりに不器用。他を圧倒する質と量、そして人間関係不得意≠ナ知られる伝説のハガキ職人・ツチヤタカユキ、27歳、童貞、無職。「僕は今、笑いに一番近い場所にいる。ここで死なせてくれ」 その孤独にして熱狂的な道行きが、いま紐解かれる。ツチヤタカユキ(つちや たかゆき) 昭和63年3月20日生まれ。大阪市出身。高卒。3組の芸人の構成作家と、私小説連載を経て、現在に至る。

著者紹介

ツチヤ タカユキ (ツチヤ タカユキ)  
1988年3月20日生まれ。大阪市出身。高卒。三組の芸人の構成作家、私小説連載を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)