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ガン入院オロオロ日記

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-16-390614-0
4-16-390614-2
税込価格 1,458円
頁数・縦 279P 18cm

商品内容

要旨

病院食、ヨレヨレパジャマ…見るもの聞くもの、すべてが目新しい。おや、なんだか面白くなってきたぞ。堂々四十日!

目次

初体験入院日記
官能で「もう一度ニッポン」
大冒険水陸両用バス
粉もん大好き
〆切り5分前
ミリメシはおいしい
流行語大研究
初詣はおねだりである
「肉フェスティバル」は肉爛漫
そうだ、蕎麦食いに行こう
分類学入門
ガングロを揚げる

おすすめコメント

堂々四十日! ショージ君、人生初の入院。はじめての入院生活を送ったときの日記「初体験入院日記T〜V」。見るもの聞くものすべてが珍しく、キョロキョロ、キョトキョトしながら、ショージ君は独自の目線で院内を観察し、その異世界を描きつくします。ガラガラ(イルリガートル)に潜む入院患者の自意識と葛藤、「外来の人」vs「入院の人」の知られざる抗争なども含め、40日間の入院日記を読んでいるとまるでショージ君と院内を冒険しているかのような気持に。粉もん発祥の歴史に思いを馳せ、小麦粉を粉のまま食べてみた「粉もん大好き」。少子化を本気で防ぎたいなら、強精産業を立ち上げ、スッポン養殖場を全国に展開すべしという持論が余すところなく書かれた「官能で『もう一度ニッポン』」。芸者を「揚げ」、メイドを「揚げ」た次は、ガングロギャルを「揚げる」という渋谷のガングロカフェ訪問記「ガングロを揚げる」など。ショージ節の冴え渡るエッセイに加え、岸本佐知子さんとの対談「オリンピック撲滅派宣言」、順天堂大学の新井平伊先生との対談「認知症時代の“明るい老人哲学”」や南伸坊さんと伊藤理佐さんとの座談会「『雑誌』って面白い!」も完全収録。〈目次〉 ・初体験入院日記 T がんと過ごした40日をふりかえる U 病院は不本意でいっぱい V ヨレヨレパジャマ族、威厳ヲ欲ス ・官能で「もう一度ニッポン」 ・大冒険 水陸両用バス ・粉もん大好き ・認知症自体の“明るい老人哲学” (対談 東海林さだお×新井平伊) ・〆切り5分前 ・ミリメシはおいしい ・流行語大研究 ・雑誌って面白い! (座談会 東海林さだお×南伸坊×伊藤理佐) ・初詣はおねだりである ・「肉フェスティバル」は肉爛漫 ・そうだ、蕎麦食いに行こう ・分類学入門 ・ガングロを揚げる ・オリンピック撲滅派宣言「スポーツって、醜いよね?」 (対談 東海林さだお×岸本佐知子)

著者紹介

東海林 さだお (ショウジ サダオ)  
本名庄司禎雄。昭和12(1937)年東京生れ。早稲田大学露文科中退。昭和45年第16回文藝春秋漫画賞、平成7年第11回講談社エッセイ賞、平成9年第45回菊池寛賞受賞。平成12年紫綬褒章受章。平成13年「アサッテ君」で第30回日本漫画家協会賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)