• 本

遠縁の女

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-16-390622-5
4-16-390622-3
税込価格 1,620円
頁数・縦 268P 20cm

商品内容

要旨

『機織る武家』血の繋がらない三人が身を寄せ合う、二十俵二人扶持の武家一家。生活のため、後妻の縫は機織りを再開する。『沼尻新田』新田開発を持ちかけられ当惑する三十二歳当主。実地検分に訪れた現地のクロマツ林で、美しい女に出会う。『遠縁の女』寛政の世、浮世離れした剣の修行に出た武家。五年ぶりに帰国した彼を待っていたのは、女の仕掛ける謎―。直木賞受賞作「つまをめとらば」に続く清冽な世界。傑作武家小説集。

出版社・メーカーコメント

五年の武者修行から帰ってみれば……濃密な傑作時代小説 五年の武者修行から国に戻った男が直面した驚愕の現実と、幼馴染の女の仕掛けてきた罠。直木賞受賞作に続く、鮮やかな世界。

著者紹介

青山 文平 (アオヤマ ブンペイ)  
1948年12月3日生まれ、神奈川県横浜市出身。早稲田大学政治経済学部卒業。経済関係の出版社に十八年勤務した後、92年よりフリーライター。同年『俺たちの水晶宮』で中央公論新人賞を受賞。ほぼ十年で創作活動を終了。2011年、創作再開。初めての時代小説「白樫の樹の下で」で松本清張賞を受賞。15年『鬼はもとより』で大藪春彦賞受賞、16年『つまをめとらば』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)