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色仏

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-16-390645-4
4-16-390645-2
税込価格 1,620円
頁数・縦 243P 20cm

商品内容

要旨

江戸末期の京都。北近江の十一面観音に魅せられた青年、烏は、僧になるため京の都にやってきたが、観音像を彫るために仏の道を捨てる。食うために彼が始めたのは、生身の女のあられもない姿を彫り出すことだった…。

おすすめコメント

うちの背中の観音様より、色っぽい仏さん、彫ってみ。目をそらしたらあかん……官能と芸道の間で揺れ動く男と女の業(ごう) 江戸末期の京都。北近江の十一面観音に魅せられた青年、烏(からす)は、僧になるため京の都にやってきたが、観音像を彫るために仏の道を捨てる。食うために彼が生業にしたのは、生身の女のあられもない姿を掘り出すことだった……。団鬼六賞受賞の、注目の女性作家、初の官能時代小説。

著者紹介

花房 観音 (ハナブサ カンノン)  
1971年、兵庫県生まれ。京都女子大学文学部中退後、映画会社、旅行会社など様々な職を経て、2010年「花祀り」で第1回団鬼六賞大賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)