私が見た21の死刑判決
文春新書 706
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2009年7月 |
ISBNコード |
978-4-16-660706-8
(4-16-660706-5) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
重大犯罪を犯した被告たちはいったいどんな人間で何をしたのか?長年刑事裁判を見続けてきた著者が法廷で見た極刑犯たちの素顔。誰もが裁判員に選ばれる時代に必読の書。 |
---|---|
目次 |
第1章 死刑宣告の瞬間 |
おすすめコメント
裁判員制度がスタートしましたが、あなたは、裁判で死刑と判断できますか――。麻原彰晃をはじめとするオウム信者、畠山鈴香、池袋の通り魔、光市母子殺害事件の元少年……。重大犯罪をおかした死刑犯は、いったいどんな人物で何をしたのか? そして、なぜ死刑を言い渡されたのか。あるいは、それを免れたのか――。長年にわたって精力的に幾多の裁判の取材を続けてきた著者が、それぞれの法廷で見てきた極刑裁判の様子と法廷で垣間見せた被告たちの素顔を綴りました。いつ裁判員に選ばれるか分からない時代に必読の書です。