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クラシックCDの名盤 大作曲家篇

文春新書 1002

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-16-661002-0
4-16-661002-3
税込価格 935円
頁数・縦 282P 18cm
シリーズ名 クラシックCDの名盤

商品内容

要旨

好評「クラシックCDの名盤」シリーズ、5年ぶりの第3弾。演奏家篇に続く今回はバッハ、モーツァルトからショスタコーヴィチまで、古今の大作曲家24人を選出、名曲名盤の数々を紹介する。希代の三評者による自由自在な“品定め競演”

目次

モーツァルト
ベートーヴェン
バッハ
ハイドン
シューベルト
シュトラウス一家
メンデルスゾーン
シューマン
ショパン
ワーグナー〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

好評を博している「クラシックCDの名盤」シリーズ。「名曲と名盤」篇、「演奏家篇」に続く「大作曲家篇」です。取り上げられる大作曲家は総勢24人。バッハ、ベートーベンからラヴェル、ショスタコーヴィチまで、宇野・中野・福島の三評者がそれぞれに好きな作品ベストスリーを挙げ、その名盤の魅力を自由自在に書き尽くします。評者の一人、宇野氏は「三冊目の今回は《好きな作品》《好きな演奏》ということで、いっそう自由で主観的なエッセイ風の内容となり、今まででいちばんおもしろい本になった」と綴っているように、これまで以上に親しみやすいクラシック案内となりました。

著者紹介

宇野 功芳 (ウノ コウホウ)  
1930年生まれ。国立音楽大学政楽科卒業。音楽評論家、指揮者
中野 雄 (ナカノ タケシ)  
1931年生まれ。東京大学法学部卒業。ケンウッド代表取締役を経て、音楽プロデューサー
福島 章恭 (フクシマ アキヤス)  
1962年生まれ。桐朋学園大学声楽科卒業。音楽評論家、合唱指揮者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)