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健康診断は受けてはいけない

文春新書 1117

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-16-661117-1
4-16-661117-8
税込価格 799円
頁数・縦 213P 18cm

商品内容

要旨

日本人の多くは「健康のため」職場の健診や人間ドックを受診しているが、こうした健診は欧米にはない。「より健康になる」「寿命をのばす」という効果を示すデータが存在しないからだ。健診は過剰な医療介入のきっかけとなり、日本人の寿命を縮めている。

目次

第1章 健診を受ける人と受けない人
第2章 がん検診の効果を検証する
第3章 健診のデメリット
第4章 どれほど死者が増えるのか?
第5章 がん検診に救命効果がない理由
第6章 検査値の異常
第7章 新たな健診
第8章 温故知新―検査機器とクスリに頼る日本の医者
第9章 検診を宣伝する者たち
第10章 ではどうするか?

著者紹介

近藤 誠 (コンドウ マコト)  
1948年生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業、同大学医学部放射線科入局。79〜80年、米国へ留学。83年から同医学部放射線科講師を務める。96年には著書『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤や拡大手術などがん治療の在り方に一石を投じた。2012年には第60回菊池寛賞受賞。14年、慶應義塾大学を定年退職。13年に「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)