周恩来秘録 党機密文書は語る 下
文春文庫 コ19−2
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2010年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-765169-5
(4-16-765169-6) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 424,19P 16cm |
シリーズ名 | 周恩来秘録 |
商品内容
要旨 |
毛沢東と周恩来の関係は、革命家としての友情と信頼に結ばれていたとされてきた。しかし実際には毛は、総理として着々と成果を上げ、国民的人気も高い周に最後まで猜疑心を抱き続け、蹴落とそうとしていた。嫉妬に狂った最高権力者のもとで周はどのように生き延びようとしたのか。極秘資料から明らかにする。 |
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目次 |
第6章 林彪の死、この致命的な一撃(「批陳射林」の手配 |