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世の中で一番おいしいのはつまみ食いである

文春文庫 ひ20−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-16-775301-6
4-16-775301-4
税込価格 693円
頁数・縦 247P 16cm

商品内容

要旨

キャベツをちぎる、ピーマンを割る、水なすを裂く、いわしを開く、さきいかをむしる、手で肉だんごをつくる、豆腐を崩す…。これまで包丁を使っていたことを手でやってみると、料理がとびきりおいしくなることを知っていましたか。手を使って料理する快楽とともにレシピも満載した料理エッセイの決定版。

目次

手でちぎる
手で割る
手で裂く
手で折る
手で開く
手でしごく
手でほぐす
手でむしる
手で肉だんごをつくる
手でむく〔ほか〕

著者紹介

平松 洋子 (ヒラマツ ヨウコ)  
東京女子大学卒業。フードジャーナリスト、エッセイスト。世界各地を取材し、食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)