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ひさしぶりの海苔弁

文春文庫 ひ20−6

出版社名 文藝春秋
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-16-790703-7
4-16-790703-8
税込価格 745円
頁数・縦 335P 16cm

商品内容

要旨

春の終わり、にょきにょき伸びるアスパラガス。真夏に囓るきゅうりの爽快さ。目にしみるさんまの煙に秋の到来を感じ、酉の市で手に入れる切山椒は歳末の風物詩。おつな味、いまの味が記憶の扉を開く。惜しくも急逝された安西水丸画伯のイラストも大増量!食を愉しみ、食を哲学する絶品エッセイ特盛83篇をご賞味ください。

目次

1 ひさしぶりの海苔弁(きゅうりをがぶり
豚足と「昭和の女」
エプロンにはレースでしょ ほか)
2 アタマのいい鴨はうまい(根室の秋さんま
卵焼きキムパプ
負けるな!山田うどん ほか)
3 二十五年めのハンバーグ(かまぼこ板の美学
かまぼこ五連発
いくらバターごはん! ほか)

おすすめコメント

新幹線で食べる海苔弁の美味さ、油揚げが人格者である理由、そしてかまぼこ板の美学とは――。食を愉しみ、食を哲学する名エッセイ。

著者紹介

平松 洋子 (ヒラマツ ヨウコ)  
エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞
安西 水丸 (アンザイ ミズマル)  
イラストレーター。1942年、東京都生まれ。日本大学芸術学部美術学科造形卒業。電通、平凡社などを経て、フリーランスとなる。朝日広告賞、毎日広告賞などを受賞。絵本、漫画、エッセイ、小説も手がける。2014年3月19日、急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)