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春の庭

文春文庫 し62−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-16-790827-0
4-16-790827-1
税込価格 691円
頁数・縦 245P 16cm

商品内容

要旨

東京・世田谷の取り壊し間近のアパートに住む太郎は、住人の女と知り合う。彼女は隣に建つ「水色の家」に、異様な関心を示していた。街に積み重なる時間の中で、彼らが見つけたものとは―第151回芥川賞に輝く表題作に、「糸」「見えない」「出かける準備」の三篇を加え、作家の揺るぎない才能を示した小説集。

おすすめコメント

アパートの住人の好奇心が、堆積した時間と記憶をひもといていく芥川賞受賞作「春の庭」はじめ、街の息遣いが聞こえる小説集。

著者紹介

柴崎 友香 (シバサキ トモカ)  
1973年、大阪府生まれ。99年、短篇「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」が「文藝別冊」に掲載されデビュー。07年、『その街の今は』で第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞と第23回織田作之助賞、第24回咲くやこの花賞を受賞。10年、『寝ても覚めても』で第32回野間文芸新人賞受賞。14年、「春の庭」で第151回芥川龍之介賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)