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売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体

出版社名 徳間書店
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-19-863359-2
4-19-863359-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

いま目の前にある危機の本質と日本再生への真の道とは!?TPP、増税、規制緩和…「改革」で日本を滅ぼす者たちの正体を暴く。

目次

はじめに デフレ悪化を推進する人たち
第1章 「改革」の名で日本を滅亡に導く人たち
第2章 恐慌化する世界経済と日本の行方
第3章 日本に蔓延する構造改革と新自由主義のウソ
第4章 この国に巣食う「国を売る」人々
第5章 売国ドクトリンから日本を救え
おわりに 売国奴の正体

出版社
商品紹介

増税、TPP、公共事業削減から橋下徹フィーバーまで、「改革」の名で日本を滅亡に導く者たちの正体とその欺瞞を徹底的に暴く。

著者紹介

三橋 貴明 (ミツハシ タカアキ)  
1969年生まれ。経済評論家、作家。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部を卒業。外資系IT企業などを経て、2008年に中小企業診断士として独立。三橋事務所を設立。07年、『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーになり、論壇活動へ。増税やTPPの欺瞞、マスコミのウソを暴き続け、多くの支持を得ている
中野 剛志 (ナカノ タケシ)  
1971年生まれ。京都大学大学院工学研究科助教。東京大学教養学部(国際関係論)卒業。エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。経済産業省産業構造課課長補佐を経て現職。専門は経済ナショナリズム。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize受賞。とくに国内のTPP論議では、隠されていた危険な問題点を鋭く指摘し、反対派の急先鋒として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)