• 本

魔女リンゴあめ屋

百怪寺・夜店シリーズ 4

出版社名 あかね書房
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-251-03944-6
4-251-03944-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 79P 22cm

商品内容

要旨

「ひとくちいちねん、リンゴあめ。ひとつぶじゅうねん、イチゴあめ。おいしい、おいしい、まじょやのあめだよ〜。」夜行の夜、百怪寺の夜店、魔女リンゴあめ屋で、葉子がリンゴあめを買って、かじったら…。へんな化け物がゾロゾロあらわれた。

出版社
商品紹介

葉子が夜店“魔女リンゴあめ屋”のおばあさんから買ったリンゴあめをなめると、体に変化がおきた。百鬼夜行の妖怪いっぱいのお話。

著者紹介

越水 利江子 (コシミズ リエコ)  
高知生まれ、京都育ち。児童文学作家・画家。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞(文学部門)受賞。『あした、出会った少年』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞受賞。梅花女子大学にて童話創作を指導。日本児童文学者協会会員。日本児童文芸家協会評議員。「季節風」「プレアデス」同人。京都府在住
篠崎 三朗 (シノザキ ミツオ)  
1937年、福島県に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。現代童画ニコン賞・高橋五山絵画賞受賞。日本児童出版美術家連盟所属。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)