• 本

犬といっしょに。

出版社名 あかね書房
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-251-04273-6
4-251-04273-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 131P 21cm

商品内容

要旨

学校や児童館で「犬と仲良くなろう」という体験学習や授業が行われています。セラピー犬はどんな働きをするのでしょう?このほかに、お年寄りのしせつやこども病院でのセラピー犬の活動のようすを伝えます。動物と人の絆を考えるノンフィクション。

目次

1 セラピー犬が児童館にきた(あこがれの犬
明日は、子どもたちと会いにいく
犬と友だちになるには? ほか)
2 セラピー犬がお年寄りのしせつにきた(メリーはベテランのセラピー犬
今だけ「まるこ」に
ココとお昼ね ほか)
3 セラピー犬がこども病院にきた(月一回のふれあい活動日
「また、きてね」
退院してもわすれないよ、アルク ほか)

出版社
商品紹介

さまざまなセラピー犬の活動のようす、犬と触れ合う子どもやボランティアの姿を通して、人と犬との絆を伝えるノンフィクション。

著者紹介

山口 節子 (ヤマグチ セツコ)  
児童文学作家。東京都生まれ。日本児童文学者協会会員。日本ペンクラブ会員
柴内 裕子 (シバナイ ヒロコ)  
獣医師。1963年に赤坂獣医科病院(現赤坂動物病院)を開設、院長として現在に至る。1986年に日本動物病院協会(現公益社会法人日本動物病院福祉協会)の第4代会長として、人と動物のふれあい活動をスタートさせる。現同協会顧問。2007年、IAHAIO(人と動物の関係に関する国際組織)特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)