• 本

元禄御畳奉行の日記 上

秋田文庫 7−44

出版社名 秋田書店
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-253-17205-9
4-253-17205-9
税込価格 723円
頁数・縦 400P 15cm
シリーズ名 元禄御畳奉行の日記

出版社・メーカーコメント

武芸も役目もそっちのけ、本当の元禄武士は酒と艶の浮世三昧だった…!? 尾張藩士・朝日文左衛門が書き残し、元禄時代の武士の日常生活を知る貴重な史料として名高い「鸚鵡籠中記(おうむろうちゅうき)」。これを小説家・神坂次郎が解説書「元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世」として広く紹介し、さらにそれを横山光輝が漫画化。なぜか現代語訳の刊行されていない貴重な古典の世界が、巨匠二人の手を経てあざやかに花開く!