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経時的繰り返し測定デザイン 治療効果を評価する混合効果モデルとその周辺

医学統計学シリーズ 10

出版社名 朝倉書店
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-254-12880-2
4-254-12880-0
税込価格 4,950円
頁数・縦 247P 22cm

商品内容

目次

経時的繰り返し測定デザインとは
動物実験データの解析
分散分析モデルから治療効果を学ぶ
分散分析モデルから混合効果モデルへ
混合効果モデルの基礎
欠測データにも柔軟に対応できる混合効果モデル
臨床試験への混合効果モデル―正規線形回帰モデル
臨床試験への混合効果モデル―ロジスティック回帰モデル
臨床試験への混合効果モデル―Poisson回帰モデル
混合効果モデルへのベイジアンアプローチ〔ほか〕

出版社
商品紹介

治療への反応の個人差に関する統計モデルの習得,治療効果の評価に当たっての重要性を理解する書。

出版社・メーカーコメント

治療への反応の個人差に関する統計モデルを習得すると共に,治療効果の評価にあたっての重要性を理解するための書

著者紹介

丹後 俊郎 (タンゴ トシロウ)  
1950年北海道に生まれる。1975年東京工業大学大学院理工学研究科修了。国立保健医療科学院を経て現在、医学統計学研究センター長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)