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データ活用で災害リスクを減らせ!
00 プロローグ01 2035年9月X日、超大型台風の襲来02 迅速で正確な気象予報を目指せ03 洪水被害を減らせ04 土砂災害被害を減らせ05 地震被害を減らせ06 地震被害を推定せよ07 被害状況を迅速に知れ08 望ましい避難を実現せよ09 国や自治体の計画を知れ10 自分たちで防災計画をつくれ
データ活用で未来の防災は変わる”ことを伝える本地球温暖化に伴い、世界中で異常気象が起きています。日本は古くから地震や台風、豪雨などにより大きな被害を受けていますが、近年、集中豪雨など、これまでにない大規模災害が毎年のように発生しています。自然災害を防ぐことは難しいですが、データを有効活用し適切な対応をとることで、より効果的な防災・減災、より迅速な復旧につなげることが可能です。本書では、自然災害に関するデータを、防災・減災と災害からの復興にどのように活用していくか、気象庁や防災科学技術研究所などへの取材や、これまでのデータ活用の実例を挙げながら、現状と課題、展望などについて紹介しています。
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4-274-23080-5
稲田修一/著
オーム社
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BK
出版社・メーカーコメント
データ活用で未来の防災は変わる”ことを伝える本地球温暖化に伴い、世界中で異常気象が起きています。日本は古くから地震や台風、豪雨などにより大きな被害を受けていますが、近年、集中豪雨など、これまでにない大規模災害が毎年のように発生しています。自然災害を防ぐことは難しいですが、データを有効活用し適切な対応をとることで、より効果的な防災・減災、より迅速な復旧につなげることが可能です。本書では、自然災害に関するデータを、防災・減災と災害からの復興にどのように活用していくか、気象庁や防災科学技術研究所などへの取材や、これまでのデータ活用の実例を挙げながら、現状と課題、展望などについて紹介しています。