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マンガでわかるデータドリブン経営 新入社員が組織を変える。データ活用の可能性。

出版社名 オーム社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-274-23183-4
4-274-23183-6
税込価格 2,310円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

どんぶり勘定からデータドリブン経営へ。企業の意思決定に関わる経営層・役職者などのキーパーソンを巻き込み、IT化だけでなく、「データ活用のしくみ化」=「売れるしくみ化」につながる価値観の醸成をマンガのストーリーを通して提案しています。

目次

1編 データドリブン経営の基礎(データサイエンスとデータドリブン経営
生産管理と品質管理の基本
イノベーションとDX
注文形態と生産プロセスの分類
サプライチェーンと需要予測の理論と実践
商品特性と需要予測手法の実践)
2編 データドリブン経営の実践(データドリブン経営を支える統計学の基礎
データドリブン経営のための組織づくり
新商品の需要予測手法
データサイエンティストの主要業務
需要予測とAIの活用
データドリブン経営と人材育成)

出版社・メーカーコメント

データに基づいた戦略を行う経営手法とは。どんぶり勘定からデータドリブン経営へ。企業の意思決定に関わる経営層・役職者などのキーパーソンを巻き込み、IT化だけでなく、「データ活用のしくみ化」=「売れるしくみ化」につながる価値観の醸成をマンガのストーリーを通して提案しています。経済・経営系の大学をはじめとする教育機関、社会人向け研修テキストとしておすすめです。※本書は月刊誌 近代中小企業『KinChu』(中小企業経営研究会発行)に連載のビジネスマンガ「新入社員が会社を変える!データサイエンスの可能性」、「続・新入社員が会社を変える!データサイエンスの可能性」をベースとし、解説を増補して書籍化しました。

著者紹介

河野 賢一 (コウノ ケンイチ)  
イノベーション経営コンサルタント。株式会社ウイズダムビジネス研究所 代表取締役社長。株式会社ケイエスグローバル 代表取締役社長。関東学院大学、尚美学園大学、日本大学、千葉経済大学、JFTD学園、日本ガーデンデザイン専門学校 非常勤講師。略歴:早稲田大学商学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科博士課程前期修了。住友ビジネスコンサルテイング株式会社、株式会社日本総合研究所を経て現職
森元 智 (モリモト サトル)  
1995年、月刊少年マガジンのスポーツ・ノンフィクションシリーズで漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)