電気鉄道技術入門
第2版
出版社名 | オーム社 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-274-23337-1
(4-274-23337-5) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 343P 21cm |
シリーズ名 | 電気鉄道技術入門 |
商品内容
要旨 |
電気鉄道の進化は電気技術の進化である。主な改訂ポイント。パワーエレクトロニクスや制御技術の進歩に伴う高機能な電車と電力供給、デジタル化した信号技術。蓄電池技術の進歩に伴う電力貯蔵などによる省エネ技術、同期電動機駆動電車や蓄電池電車。国際規格(IEC規格)と電気鉄道の関係、海外と日本の主な技術の比較、海外展開に必要な技術。 |
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目次 |
第1章 電気鉄道の歴史と現状 |
出版社・メーカーコメント
鉄道技術の全体像を俯瞰できる電気鉄道の入門書2008年に発行した『電気鉄道技術入門』の改訂版。本書は電気鉄道の入門書として、電気鉄道の歴史や特徴、軌道と構造物、電気車と列車運転、それを支える電力供給、信号保安と運行管理、鉄道通信、駅舎の電気設備、さらに新都市交通システムやリニアモータ式鉄道など、鉄道技術の全体像を俯瞰できる書籍です。第2版では、パワーエレクトロ二クスや制御技術の進歩に伴う高機能な電車と電力供給、デジタル化した信号制御/蓄電池技術の進歩に伴う電力貯蔵などによる省エネ技術、同期電動機駆動電車や蓄電池電車など/国際規格(IEC規格)と電気鉄道の関係、海外と日本の主な技術の比較、海外展開に必要な技術/など、古い統計を最新の数値に直し、陳腐化した内容の簡素化を行い、新技術について紹介しています。