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アマテラスの暗号 下

宝島社文庫 Cい−17−2

出版社名 宝島社
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-299-04987-2
4-299-04987-X
税込価格 840円
頁数・縦 316P 16cm
シリーズ名 アマテラスの暗号

商品内容

要旨

父の死の真相を解き明かすため、日本にやって来た賢司。彼はいくつもの神社をめぐり、話を聞くなかで、数々の衝撃的な事実を知る。一方、ある手がかりになる絵を探している中国関係者の動きも活発になる。さらには諜報員のヴォルターも行動を始め…。賢司がたどり着いた驚きの結末とは!?日本の歴史の常識が覆される禁断の巨編ミステリー、ついにクライマックス!

出版社・メーカーコメント

神道とはなにか? 天皇家の正統性とは? 日本人はどこからきたのか? ──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭“大嘗祭”に封印されていた…… これはあなたの歴史の常識への挑戦である。 「『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ衝撃の名著!!」――茂木誠(作家、著書『超日本史』『ジオヒストリア』他多数) Amazonで星4.2/6,000個越えの評価の話題作を文庫化! 賢司は、父が自分に伝えようとしていた日本のタブーへ徐々に迫る。そんななか、中国関係者、そしてある男の動きも活発になり……。いよいよ明かされる衝撃の真相とは!? 250点以上の写真、図など豊富な資料を用いて、日本の歴史に挑む新感覚の歴史ミステリー! ◆ 著者から: 最初にこの話を聞いたときは、単なる笑い話だと思っていました。 しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。 そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか「合理的に否定するのはむずかしい」になり、遂に、とうとう……。 もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか?

著者紹介

伊勢谷 武 (イセヤ タケル)  
スウィンバーン大学(メルボルン)卒業後、ゴールドマン・サックスのデリバティブ・トレーダーを経て、1996年に投資家情報関連の会社を設立。現在、代表取締役。2019年3月にAmazon Kindleで発表した本作が話題を呼ぶ。2020年10月に廣済堂出版より本作を単行本として刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)