あのころ、うちのテレビは白黒だった 昭和の暮らしと子供だった私たち
新装版
| 出版社名 | 笠間書院 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-305-71053-6
(4-305-71053-6) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 127P 21cm |
| シリーズ名 | あのころ、うちのテレビは白黒だった |
商品内容
| 要旨 |
昭和の懐かしき家で、ごゆっくり。昭和30〜40年代、日本がいちばん元気で幸福だった時代の生活をカラーイラストと文章でご案内!昭和生まれも、平成・令和生まれも、一緒におうちの中を巡ってみませんか?昭和100年記念! |
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| 目次 |
第一章 玄関 |



出版社・メーカーコメント
昭和30〜40年代、日本がいちばん元気で幸福だった時代の生活をカラーイラストと文章でつづった本。「おかっぱ頭、短いスカート丈、素足に下駄、未舗装の道路、家屋の薄い板壁、生垣に洗濯物。高度経済成長期のまっただ中、みんなが前方上向きで精一杯頑張っていました。明日は今日より明るい感じ」。引き戸の玄関を入ったら、居間、客間を通って子供部屋や台所へ。寝室に吊った蚊帳、洗面所のタイル張りのシンク、薪を焚くお風呂や木の床のトイレもご案内。縁側で日向ぼっこをしたら、次は年中行事やお祭りの縁日を楽しみましょう。旅の風景も、今とは少し違います。昭和生まれも、平成・令和生まれもどうぞごゆっくり、懐かしき「あのころ」をお過ごしになってくださいませ。※本書は、『あのころ、うちのテレビは白黒だった』(海竜社、2020年刊)に加筆・修正をおこない、小学校5年生以上で習う漢字には読みがな(初出ルビ)を追加、さらに若い世代では知る人が少ない物は注で説明して、装丁をリニューアルしたものです。