• 本

黒い林檎 The secret of black farm

出版社名 河出書房新社
出版年月 2001年10月
ISBNコード 978-4-309-01421-0
4-309-01421-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 322P 19cm

商品内容

要旨

ある人気ロッカーの謎の死、高級老人ホームで次々と発生する奇怪な自殺、そしてこれらの事件の陰に存在する「フゲンβ」と呼ばれる媚薬―。夜の街、新宿歌舞伎町に店を構える漢方薬店「六砂堂」。そこの主人であり鍼灸・気功の達人=嵯峨野市朗次と、愛弟子=守安創司が「フゲンβ」をめぐり奮闘する。テトラと名乗る謎の美少女、組織売春、警察公安etc.「フゲンβ」に秘められた真実、そして明かされる驚愕の事実。最上のエンターテインメントノベル、ついに刊行。

出版社
商品紹介

新宿歌舞伎町を舞台に、針灸・気功の達人と、愛弟子が奮闘。「フゲンβ」と呼ばれる謎の媚薬に秘められた驚愕の真実とは。

おすすめコメント

ある人気ロッカーの謎の死、高級老人ホームで次々と発生する奇怪な自殺、そしてこれらの事件の陰に存在する「フゲンB」と呼ばれる媚薬。夜の街・新宿歌舞伎町に店を構える漢方薬店「六砂堂」の主人・嵯峨野市朗次と愛弟子・守安創司が謎の媚薬「フゲンB」をめぐり奮闘する、驚異のエンターテインメントノベル。

著者紹介

鐸木 能光 (タクキ ヨシミツ)  
1955年、福島県福島市生まれ。『マリアの父親』で第四回小説すばる新人賞受賞。『G線上の悪魔』『カムナの調合』など小説作品の他、『デジタルストレス』『ワードを捨ててエディタを使おう』など、電脳社会をテーマにした著作も多い。文芸ネット発起人。著作権証明準備機構世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)