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巻末の記

出版社名 河出書房新社
出版年月 2002年3月
ISBNコード 978-4-309-01456-2
4-309-01456-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 349P 20cm

商品内容

要旨

「生活者」という土壌に根を張り「文学」の名を持つ実を付ける「松下竜一」という樹木はいかにしてその幹を生み育ててきたのか。

目次

四季を綴る
作品の運命
松下センセの登場
せっかく癖になったのに
彼に支えられて
やはり青春だった
ここにいる安堵
わが墓碑銘は
父が遺した応接台
「母の日」の家族〔ほか〕

おすすめコメント

紡ぎ出した<小説>、真実から生まれた<ノンフィクション>、そして心を癒す<物語>が誘う豊穣な旅。表現者・松下竜一の原点とは?