• 本

知らないと話にならない大雑学百科

出版社名 河出書房新社
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-309-01551-4
4-309-01551-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

知的な大人なら知っておきたい教養博学380連発。

目次

1 知らないと恥ずかしい日本人たる心得の大雑学―例えば、めでたいときに赤飯を炊く理由とは?
2 まわりに喋りたくなる料理と酒と食の大雑学―例えば、更科蕎麦の“更料”って何?
3 大人の教養が試される古典芸能と芸術の大雑学―例えば、シェークスピアの「4大悲劇」といえば何?
4 知ってて答えられないサイエンス系の大雑学―例えば、高気圧が張りだすと、なぜ天気がいい?
5 “知的な人”と一目置かれる文学と歴史と思想の大雑学―例えば、小倉百人一首の“小倉”って何?
6 知らないと生きていけない経済と企業の大雑学―例えば、日本が保有する巨額のドルは、どこにある?
7 本来ならスラスラ答えたい政治と国際、法律の大雑学―例えば、パレスチナ問題の、そもそもの発端は?
8 大人の会話が楽しめるスポーツとホビーの大雑学―例えば、F1グランプリの“F1”って何?

出版社
商品紹介

説明できそうでできない常識雑学の決定版。「エルサレムにある3つの聖地とは」など知らなくては恥ずかしい教養知識を網羅。

著者紹介

森川 洋昭 (モリカワ ヒロアキ)  
1956年、岐阜県生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社勤務を経て独立し、執筆活動を中心に活躍。身近な「人と社会」について、日常に埋もれがちな疑問、矛盾、意外な法則、秘訣などをさまざまな分野から丹念に集め、体系的にまとめることを得意とする。幅広い人脈と高い情報処理能力、鋭い視点と広いスタンス、人間への温かくも冷静な眼差しが、その広範な仕事を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)