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父・上原謙への恋文

出版社名 河出書房新社
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-309-01699-3
4-309-01699-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 165P 19cm

商品内容

要旨

芽英子は幼い頃から、風に向かって顔を上げているような少女だった。苛烈な家庭環境が、人間を豊かに育てうることを彼女は証明している。

目次

1 父の手帳
2 父のいた日々
3 両親の離婚、そして父の死
4 スキャンダルを乗り越えて
5 母への想い
6 今、思うこと

出版社
商品紹介

往年の大スター上原謙の娘が父への想いをつづる感動の手記。両親の泥沼離婚劇は世間を騒がせた。親子関係を見つめる書下ろし。

おすすめコメント

内館牧子氏、絶賛!父の手帳・散歩の楽しみ・父の躾・怖い夢・父の離婚記者会見・父の死・アメリカ留学・初舞台・母の本・往復ビンタ・結婚と離婚について・現在の私・・・。映画俳優・上原謙の次女として生まれ、現在女優として活躍を続ける上原芽英子が、心の中に秘めていた想いを、今、赤裸々に告白する。

著者紹介

上原 芽英子 (ウエハラ メエコ)  
1980年、東京生まれ。映画俳優・上原謙の次女。女優として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)