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歌舞伎町午前零時「女衒の夜」

出版社名 河出書房新社
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-309-01742-6
4-309-01742-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

女衒、それは女を遊女屋に売ることを商売にした者。様々な事情を抱えた女たちとの衝撃的なエピソードをちりばめ、「平成の女衒」として生きた男がその足跡を描く!夜の世界の明暗を浮き彫りにした究極のノンフィクション。

目次

プロローグ 女衒という生き方
第1章 愛しき“荷物”たちPart1
第2章 女衒への道
第3章 夜の手配師、女衒の仕事
第4章 女衒が見てきた業界のウラ側
第5章 歌舞伎町の住人たち
第6章 愛しき“荷物”たちPart2
第7章 光と闇の思案
エピローグ 歌舞伎町午前零時の足跡

おすすめコメント

女衒、それは女を遊女屋に売ることを商売にした者。様々な事情を抱えた女たちとの衝撃的なエピソードをちりばめ、「平成の女衒」として生きた男がその足跡を描く。夜の世界の明暗を浮き彫りにした究極のノンフィクション。

著者紹介

武内 晃一 (タケウチ コウイチ)  
1967年、神奈川県川崎市生まれ。國學院大学法学部卒業。大学在学中より、水商売に深く関わりを持つようになり、「平成の女衒」としての活動を開始。現在は、芸能関係などエンターテインメントビジネスの分野でプロデューサーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)