わたしの歌を、あなたに 柳兼子、絶唱の朝鮮
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2008年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-01883-6
(4-309-01883-1) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 334P 20cm |
商品内容
要旨 |
柳宗悦の妻として、ひとりの歌手として鮮やかに生きた女性がいた―時は20世紀初頭。激動の時代に、日本と韓国の架け橋となった声楽家・柳兼子の21世紀に甦る感動の物語。 |
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出版社 商品紹介 |
柳宗悦の妻であり宗理・宗玄・宗民の母でもあった、声楽家・柳兼子。その歌声は激戦前の日韓のかけ橋となった。知られざる感動の物語。 |
おすすめコメント
柳宗悦の妻にして、宗理・宗玄・宗民の3人の息子の母でもあった、声楽家・柳兼子。激動の時代を生き抜いた彼女のその美しい歌声は、戦前の日本と韓国のかけ橋となった知られざる事実に基づいた、21世紀に甦る感動の物語。