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ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!

出版社名 河出書房新社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-309-02079-2
4-309-02079-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 273P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 丸岡高子かっちょいいぞ――!!

    シングルマザーで捜査一課の検挙率NO.1の丸岡高子 新人刑事の葵との凸凹コンビもだいぶ見慣れてきた昨今、事件が事件を呼び込み一大事に!!そんな時でも一人息子の橋蔵と共に事件解決に全力で立ち向かう『マルコ―』女子力には欠けるけど母として刑事としてふてえ野郎は許しちゃおけん!!と今日も悪に立ち向かう(時々どっちが悪か分からなくなるらしい…)痛快なストーリーを存分にご堪能あれ!!

    (2012年1月9日)

商品内容

要旨

高子vs.葵!?「プラダを来た死体」事件をめぐる大バトルの行方は?南麻布の高級マンションで女性が絞殺された。ひょんなことから事件解決をかけて高子と対決することになった葵は、トンデモない潜入捜査をするハメに。一方、高子は橋蔵の親権を奪われないため裁判用の「私は良い母親です」ビデオの撮影に精を出していたが…シングルマザー刑事・高子(+橋蔵1歳)とベビーシッター新人刑事・葵(男運ナシ)が爽快に突っ走るシリーズ第2弾。

出版社
商品紹介

シングルマザー刑事・高子と相棒・葵のコンビがプラダを着たセレブ殺害事件に挑むシリーズ第2弾。ドラマ化決定。

著者紹介

秦 建日子 (ハタ タケヒコ)  
小説家・脚本家・演出家。1968年生まれ。90年早稲田大学卒業。97年より専業の作家活動。代表作にTV連続ドラマ『天体観測』『最後の弁護人』『ラストプレゼント』など。2004年、『推理小説』(河出書房新社)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)