探偵イザベラ・バード明治開化殺人事件
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年10月 |
ISBNコード |
978-4-309-02138-6
(4-309-02138-7) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 266P 20cm |
商品内容
要旨 |
1878年夏、日本奥地紀行の旅の途次、イザベラ・バードは粕壁の街道沿いのお地蔵さまのかたわらに、令嬢の右手首を見つけた。通詞の伊藤とともにバラバラ殺人事件に巻き込まれる、いや首を突っ込むイザベラ。たちはだかる宿場戸長・雁塔谷大満。西洋合理主義は、はたして真犯人にたどりつけるのか。瞠目の歴史ミステリ。 |
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出版社 商品紹介 |
極東の奥地を探検した英国女性が旅の途次、女性バラバラ殺人事件に遭遇。近代合理主義は犯人に辿りつけるか? |
おすすめコメント
バードは維新の頃、極東の奥地を探検した英国女性。その旅の途次、女性のバラバラ殺人事件に遭遇。近代合理主義は犯人に辿りつけるか?