• 本

最後の桜 妻・大庭みな子との日々

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-309-02189-8
4-309-02189-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 248P 20cm

商品内容

要旨

夫から亡き妻へ、永遠の24章。

目次

青天の霹靂、芥川賞
アラスカでの日々
夫婦がグルになる
お話を創る人
「山姥」と暮らす
夫婦のブラックボックス
ヤダーシュカとミーチャ
寂兮寥兮
森の生活
夫という名の港〔ほか〕

出版社
商品紹介

妻・大庭みな子との夫婦の歳月。半身不随となった妻を献身的な介護で支え、夫婦一心同体で執筆活動を続けた。夫から妻へ永遠の恋文。

著者紹介

大庭 利雄 (オオバ トシオ)  
1929年、千葉県生まれ。東京大学工学部卒業。55年、大庭みな子と結婚。59年から70年までエンジニアとしてアラスカ移住。退職後は妻の仕事を献身的に支える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)