村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2013年6月 |
ISBNコード |
978-4-309-02193-5
(4-309-02193-X) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 237P 21cm |
商品内容
要旨 |
それは自分探しの旅か?閉ざされた過去の葬送か?色彩の完璧な調和はなぜ壊れたのか?29人の読み手が「巡礼」の意味を読み解く。 |
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目次 |
「魔都」名古屋と、十六年の隔たりの意味―『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をめぐって(清水良典) |
出版社 商品紹介 |
超話題の春樹の新作は名作なのか問題作なのか。そして何を問いかけるのか――強力なメンバーで謎めいたその世界へ挑む必読の一冊。 |