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医者いらずの老い方

出版社名 河出書房新社
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-309-02360-1
4-309-02360-6
税込価格 836円
頁数・縦 203P 18cm

商品内容

要旨

医者人生50年の名医が教える心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策。実りある人生の処方箋、45篇。

目次

第1章 上手な老い方(上手な老い方―何事も「ほどほど」が生き方の基本
間―人間関係を円滑にさせる距離と空間 ほか)
第2章 一読、十笑、百吸、千字、万歩(一読、十笑、百吸、千字、万歩―気の緩みを正し、生きる姿勢を整える
トーク・笑―まずは肯定的に相手を受け入れる ほか)
第3章 医者の損得勘定(医者の損得勘定―「させてもらう」という気持ちを持つ
お金も医者も使いよう―「生き金」「死に金」と医者との関係 ほか)
第4章 心臓もときどき嘘をつく(心臓もときどき嘘をつく―真実はそんなにいいものではない
ふらつく年頃―転倒予防に、一分間の「片足立ち」 ほか)
第5章 あともう少しだけ…(あともう少しだけ、働きたい―自分の中の在庫品
あともう少しだけ、今していることを続けたい―「病人」を治療する ほか)

出版社
商品紹介

医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには?日本屈指の名医が、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る。

著者紹介

石川 恭三 (イシカワ キョウゾウ)  
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。アメリカ・ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学内科学教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)