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沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長

出版社名 河出書房新社
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-309-02505-6
4-309-02505-6
税込価格 858円
頁数・縦 196P 18cm

商品内容

要旨

笑顔の老後に向けて、今すぐできること!老化防止の処方箋。80歳・現役医師、書き下ろし36篇。

目次

第1章 今、できること(お喋りのすすめ―認知症予防に必須の良薬
コーヒーブレーク―気分一新、頭の無風状態に冷風を ほか)
第2章 賢老危うきに近寄らず(賢老危うきに近寄らず―自分だけの判断で、すぐに行動しない
年はときどき嘘をつく―体の不調を「年のせい」で片付けない ほか)
第3章 耳よりな話(インターン―人生の新たなステップに向かって
右か左か―目、耳、手足。高齢になるにつれて左右の差は顕著に ほか)
第4章 命の持ち時間(人を見て法を説け―「知らぬが仏」という選択肢
痩せ我慢―精神を強靱にし、試練を丁寧に通過する ほか)

おすすめコメント

80歳現役医師が、老化防止のために提唱する「今、できること」。お喋りと早歩きの効用等、日常生活での知恵が満載。書下し36篇。

著者紹介

石川 恭三 (イシカワ キョウゾウ)  
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。アメリカ・ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学内科学教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓病に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)