医学をきずいた人びと 名医の伝記と近代医学の歴史 上
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 1991年11月 |
ISBNコード |
978-4-309-20161-0
(4-309-20161-X) |
税込価格 | 3,845円 |
頁数・縦 | 315P 20cm |
シリーズ名 | 医学をきずいた人びと |
商品内容
要旨 |
医学の父ヒッポクラテス。実験による実証主義をときながら、逆に固定化した権威としてまつりあげられた古代ローマのガレノス。ルネッサンス期に人体解剖図をつくりあげたヴェッサリウス。血液の循環を発見したハーヴェイ。聴診器の発明者ラエネック…。西欧の医師たちが理念、理論を実践の中でどのように生かし医学をきずきあげてきたのか。外科医である著者が現場の医師の目で語った、伝記による読物医学史。 |
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目次 |
第1章 医学の始祖―ヒッポクラテス |