
フリーダ・カーロ 太陽を切りとった画家
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 1991年7月 |
ISBNコード |
978-4-309-20163-4
(4-309-20163-6) |
税込価格 | 3,418円 |
頁数・縦 | 362P 20cm |
シリーズ名 | フリーダ・カーロ |
商品内容
要旨 |
トロツキー、イサム・ノグチ、ニコラス・マーレイを虜にした、世界的壁画家ディエゴ・リベラの妻フリーダ・カーロ。夫の愛人やジョージア・オキーフらとの同性愛をも噂されたスキャンダラスな熱情は、だが何よりも、絵画に捧げられていた。メキシコ革命の洗礼、瀕死の事故とその後遺症という聖痕…。フリーダは苦痛を描いて生命を伝え、死を描いて豊穣なる大地の再生を祈り続ける。ブルトン、ピカソ、エイゼンシュテインらが熱き称賛を送った、メキシコを代表する画家フリーダの“自画像”を鮮烈に描く。 |
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目次 |
「私のからだは衰弱そのものだ」 |