
信仰が人を殺すとき
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2005年4月 |
ISBNコード |
978-4-309-20433-8
(4-309-20433-3) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 454,7P 20cm |
商品内容
要旨 |
アメリカでは、モルモン教徒は長老派教会の信者より多い。世界では、ユダヤ教徒より多い―「神の命令」に従い弟の妻とその幼い娘を殺した熱心な信徒、ラファティ兄弟。なぜ、熱心な宗教者たちが殺人者となり得たのか?理性と信仰、原理主義と人間の倫理の問題など宗教の深い闇に迫った渾身のノンフィクション。 |
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目次 |
聖徒たちの都市 |
出版社 商品紹介 |
米国生まれの宗教で最大勢力のモルモン教。原理主義者の兄弟が起こした殺人事件を軸に信仰とは何かを追う迫真のノンフィクション。 |
おすすめコメント
「彼らを殺せ」と神が命じた―人間を救うはずの「神」の御名のもと、弟の妻とその幼い娘を殺した熱心な信徒、ラファティ兄弟。なぜ、熱心な宗教者たちが殺人者となり得たのか?理性と信仰、原理主義と人間の倫理の問題など、彼らの事件を軸に宗教の深い闇に迫った渾身のノンフィクション!